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接客

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色々な考え方があるので、一概にはいえませんが、私は医療もサービス業にひとつだと思っています。いくら腕がよくても、スタッフに笑顔がなかったり、挨拶も全くしないようなクリニックであれば、病気は治っても、嫌な気分は払拭できません。

サービス業という意味では医療現場は、異業種とくらべてかなり遅れています。病院で2時間まちなのにおいてる雑誌は半年前の破れたもの、なんてよくありますよね。

待たせて、注射など痛い思いさせて、お金をいただいて、お客(ここでは患者さん)のほうが「ありがとうございました」という不思議な業種。

でもやっぱり接遇はいいにこしたことはないはずです。

私をふくめてアクアの接遇は他の歯科医院とくらべていいのか、悪いのかわかりませんが、異業種と比較するとまだまだ課題山盛り。

ですから空港やホテルやレストランにいくと勉強になることばかりです。

基本的には異業種はすべて参考になりますね。

でも、先日いった飲食店でかなりびっくりしたことが!食事していたら料理がはこばれてきたんですね。でもテーブルにはすでにお皿がいっぱい。すると若い女性の店員さんが「ちょっとそれどけてください!」とぶっきらぼうにお客の私たちにいってきたんです。お皿をどけないと料理がおけないという意味ですね。

かなりびっくりしたんですが、これも反面教師。人の振り見てわがふり直せ!とある意味勉強になりました。

 

 

 

ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。