院長のブログ

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  1. 現代は誰もが犯罪者、または犯罪者扱いされる時代ではないでしょうか。

    私も小さい子供をかかえてますから、子供がはずかしくなるような行動は避けなければならないと常々おもっています。

    若いころの行いを考えると懺悔のしようもないくらいですが(笑)

     

    自分自身いつ犯罪者になるかわからないと思うことがあります。

    それは交通事故ですね。

    若いころのようにスピードを出しすぎたりすることはなくなりましたが、通勤中も子供の飛び出しや、ひかれてもおかしくないような行動をしている老人を見かけます。片道3車線をあるいて渡ろうとしている80歳くらいの方とか・・・・。

     

    年になんどかヒヤっとしますよ。ひかれてもおかしくない行動でもひいちゃったら100%運転手の責任ですから。

     

    WBCのキューバ戦。

    ホームランになりそうなボールをキャッチした少年がいましたね。あれみた後いやな予感がしたんですよ。

    ネットで悪口書かれなきゃいいけどって。

     

    キャッチした少年はうれしくてすぐツイッターに喜びの写真をのっけてたんですが、私の予想どおり世間では非難の嵐。

    少年の写真が拡散しただけではなく、名前や住所、所属の少年野球チームまで他人から暴露される始末に。もう国賊扱い、犯罪者扱いにされてしまったんです。

     

    まあ勝ったからまだよかったんですが、負けていたら・・・・。

     

    SNSってほんと恐ろしい武器になりますね。

    私がもし、何かしてしまうと、そのことが犯罪じゃなくてももう次の日にはインターネットの公開処刑にされてしまうんでしょうね、きっと。

    明日は我が身ということを肝に銘じて軽はずみな行動をしないよう気をつけなければなりません。どんな人でも。

     

    さて私たち家族は、昨日の夜、近所のホテルの温泉に行ったんですね。

    そのあとそのホテルの居酒屋で食事。

    4歳の息子がおしっこ行きたいというものですから、連れて行きました。

    トイレの場所は居酒屋をでてホテルのロビーに併設された場所だったんです。

     

    息子はまだ便座に座ってしか用をたすことができないんですね。ズボンも靴下も靴も全部ぬがせてあげて。

    よそのトイレでぬがせておしっこさせるの大変なんです。体重は18キロくらい。

    彼のズボンや、靴下がよそのトイレの床や、便器の横にあたると汚いので、だっこしたまま半分ぬがせて、お尻を便座につかせたあと、のこりを全部ぬがせて・・・。あっ基本足首に パンツやズボンをステイさせた状態はいやがるので、全部脱がせます。

     

    つまり、大変なんです。よそでトイレに行かせるのは。(赤ちゃんだと軽いし、専用ベットでおむつ変えられるからむしろ楽)

     

    おしっこといって座らせたら、

    途中から「パパ、う〇ちも」

     

    う〇ちのときなぜか彼は介助者からみられるのを嫌います。トイレ内に誰も先客はいません。

    「パパ、あっち向いてて」

     

    「わかった わかった」

    ちょうど私も尿意が・・・・。

    あれ、ここは小便器ないんだ、大便器ばかり4つあるけど・・。

    まあ飲食店ではよくあることです。大小かねて便器一つのお店。

     

    「ん?まさかねー・・・」

    彼が奮闘中、入口にいってボードを見てみると、なんと 「女子トイレ」

    やっべー、女子トイレに間違ってはいってしまった。

     

    はやくでたいけど、トイレの中で息子がまだ踏ん張り中・・・・・・・・!!!!!!!

     

    ほんと悪気はなかったのに、これ女性とバッティングしたら、まちがいなく変質者扱いされるぅ。

     

    結局女性がトイレに入ってくることがなかったので、危機を脱することができましたが、一歩間違えれば

    今日の宮崎日日新聞に

    『宮崎市の歯科医師 ホテルの女子トイレに侵入。手にはスマホを持っているところを女性からみつかり、駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。本人は犯行を否定しています』

     

    とでてしまうところでした。

     

    ほんと、いつ誰が犯罪者扱いされるかわからない、「明日は我が身と心得よ」という教訓でした。

    皆さんもご注意を(笑)

     

     

     

  2. 「あまくない砂糖の話」という映画について先日書きましたね。

    人々(特に女性)が体重が気になったとき、まず敬遠するのが脂肪(油)です。

     

    もちろん脂肪のとりすぎが、体によくなく、体重の増加に関係していることは否定するところではありません。

    しかしながら、病気の原因は脂肪であり、砂糖が原因ではないとかつてのアメリカで定義づけされたことから、

    脂肪こそが最大の悪であると思われてきました。

    その流れで当時のアメリカでフィットネスブームがおこり 脂肪を減らすことに人々がはまっていきました。

    ただ、脂肪をへらすとカロリー不足になります。そこでその代役となったのが大量の砂糖。

     

    それから、砂糖産業(お菓子、ジュース、ファーストフードなど)がどんどん拡大していき、政治を左右できるほど巨大な産業になってきたのです。

    昨今では『たばこは悪』という見解が世界中の考え方があたりまえですね。衰退産業です。

    しかし、あれほどまでに銃による殺人が横行しているアメリカでも銃規制はほとんどおこなわれず、銃こそが自分の身を守るすべだと吹聴さえされています。日本人からしたら「アメリカ人はアホか!」と思いますよね。

    アメリカ社会から銃が消えることはないのです。トランプよりもっともっと傲慢な人が大統領になり、刀狩でもしないかぎり・・・。

    銃を推進している協会は、そのことによって多大なる利益をえているからです。

    戦争がこの世からなくならないのが、軍需産業が世界でもっとも儲かる商売だからというのは日本人の大人なら誰でもわかっていること。

    福島のあと、あれほどなことがあったのに、原発を輸出しようとしているのは、とても複雑な気持ちになりますね。

     

    砂糖もそうなんです。砂糖を悪者にしてしまうと、多くの食品業界に激震が走ってしまうのです。

     

    オリンピックの巨大スポンサーは、あの炭酸水のメーカーだし。オリンピック選手は運動中絶対あれは飲まんでしょ。

    砂糖産業は世界の経済をささえるものです。

    愛煙家がいう「煙草を吸うことで俺は税金を人よりたくさん払ってるんだ」とのセリフと同様、私たちは砂糖産業をとおして国家の税収に貢献しているのです。

     

    「煙草は体にわるいけど、なくなってしまうと税収がこまりまーーーす」

    「砂糖は体にわるいけど、税収がへるので、内緒にしといてねーーー」

    麻薬よりも依存性が高いもの。それは「砂糖」です。

     

    私も正直 もう何十年も砂糖依存症患者です。

    こんがり焼いたパンや、ケーキや ガリガリ君がやめられません。

     

    この世界をしってしまうと、もう砂糖のない世界にもどれないのです。

    だから我々は砂糖と仲良く付き合っていく方法を考えなければならないのです。

     

    そしてせめて自分の子供だけでも、早い段階(3歳以下)でこの世界に足を踏み込まないようにすることが大切だと私は思っています。

     

    つづく

     

     

  3. 体に炎症があると、CRPという数値が増えます。

    肥満そのもので生体に炎症がある場合、歯周病の治療をしてもCRPの減少の期待はできないらしいのです。

     

    すごく太っている人はいったんやせてからでないと、歯周病治療との因果関係はわからないということ。

     

    つまり、医学雑誌JAMAの研究結果は、意味がなかったのです。

    (・・・・ということは、糖尿病の専門医もあまり知らないらしいですが)

     

    私は糖尿病のことは、歯科医として普通の知識しかありませんが、ヘモグロビンA1cの数値を1%下げるだけで網膜症や足の切断のリスクがぐーんと減るといいます。

    もし歯周病の治療をすることで、その1%を減らせるとしたらどうですか?

     

    とはいってもすべての糖尿病患者に、歯周病治療による血糖値の減少ができるかというとそうではありません。

    大体4人に1人の糖尿病患者が、歯周病治療によるA1cの改善ができるようです。

    日本人の糖尿病患者 約2000万人

    そのうち約500万人に効果があるのです。

     

    ある先生は

    『働き盛りで、小太りで糖尿があって煙草をすってストレスの多いような方は歯周病がひどくなり、さらに糖尿病がひどくなるといいます。

     

    結論としては

    歯周病を放置すると糖尿病になりやすい可能性がある

    歯周病は糖尿を悪化させる可能性がある

    歯周病を放置すると心血管病変や腎症などの合併にかかりやすい可能性がある

    歯周病を治せば糖尿病が改善する可能性がある

    ということだそうです。

    また2倍2倍の法則ともおっしゃっていました。

     

    糖尿病は歯周病を2倍悪くする

    歯周病は糖尿病を2倍悪くする    と。

     

     

    私の知っていることはこの程度のことですが、歯周病の恐ろしさはわかっていただけましたか?

    日本人の成人の8割がかかっている国民病『歯周病』

     

    なんとかしなければいけませんね。

     

  4. 日本では 医学部と歯学部が完全に分かれています。まあ多くの国でそうなんですが。

    歯学部であっても全身の解剖をしますし、内科など一般医療の授業もあります。

    ただメインは顎口腔系になりますから、歯科に関係する全身病変以外は正直多くの歯科医は疎いものです。

     

    医科の先生でも専門じなければわからないでしょうし。

    よく業界でいわれるのが、

    「歯医者は医科の病気をしらない

    医者は歯のことをしらない」ということです。

     

    歯の治療とまったく関係なければ、あまり深くしる必要はないと思いますが、現在では歯科の病気や 口腔の細菌が全身病変をかなり悪化させる可能性があることがだんだんわかってきました。

    その一つが糖尿病です。残念ながら糖尿病の専門医の医科の先生であっても、歯周病のことを実はご存知ないケースが多いのが現状です。

     

    ちなみに私も糖尿病に関しては歯科医として常識の範囲しかしりません。

    そんななか最近すこしづつ歯周病のことを理解していただける糖尿病専門医がふえてきました。

    その第一人者が 西田亙(わたる)先生です。先生は日本一歯周病にうるさい糖尿病専門医といわれています。

    先生自身が糖尿病専門医でありながら、かつてメタボ気味で血糖値も高め、高血圧、不整脈だったらしいんですね。

    それが

    自身が歯周病の治療をうけたことによって劇的に数値がよくなったらしいのです

     

    (ちなみに宮崎市で歯周病にくわしい糖尿病専門医はブルーサークルクリニックの谷口尚大郎先生です。)

     

    歯周病は世界で最も多い人が感染している感染症だと、ギネスにのっているそうです。

     

     

    2013年 JAMAという医科の有名な医学雑誌に

    『歯周病の治療で 血糖値(A1c)に変化なし』

     

    というネガテイブデータが発表され、世間をさわがせました

    そのことが、いまだに糖尿病専門医が 歯周病との関係を疑問視し、糖尿病専門医が歯周病の認識をすすませない1因となっています。

     

    しかしながら、実はこのデータ、すごく太っていて歯周ポケットが3mm以下の人たちばかりのデータだったらしいのです。

    (歯周ポケット3ミリ以下とは、歯周病ではないか、またはごく軽度の歯周病のひとの値)

     

    つづく

     

     

     

     

  5. 今日の朝、ポストをあけてみると、少し厚みのある封筒が・・・。

     

    差出人は宮崎市内の『川満』様とかいてあります。

    「はて・・・?」

     

    中には1枚のCDが入っていました。

    そして2枚のご丁寧な手紙が。

     

    数年前私、嫁と一緒に地元のライブハウスにボサノヴァ系の音楽を聴きにいったんですね。

    フルート サックス奏者の川満直哉さんという方。

    すごくよかったので、このブログにアップしたんです。

    そのブログを偶然、川満さんのお母様が見ていただいたようで、わざわざ新作のCDをおくってくださったのです。

    邦題「夏の恋人」

    DSCF4013

    お母さまには(たぶん)お会いしたことがないのに、こんな素敵なものいただいてしまって・・・。

    お礼といったらせこいですが、アクアで川満さんのことを紹介させていただきますね。

    アクアのBGMは、2月の1か月間DSCF4014、『川満直哉さん月間』にして、診療中いただいたCDをながすことにしました。DSCF4011

     

    川満さんの今回のアルバムは、どんな人にでも心地よいボサノバ調で、すごく気に入りました。

    お世辞ぬきで、いいですよー。

    特に歯科医院なんかにぴったり。(はい、このブログみた歯科医は、すぐAMAZONでポチっとしてください。)

     

    川満直哉さんは、宮崎西高校出身。現在は東京でジャズやボッサなどのフルート、サックス奏者をしていらっしゃいます。

    クレモンティーヌや

    手嶌葵さんの「青い図書室」

    それから杏さんの「妖怪人間ベム」のボッサバージョンのレコーディングに参加されています。

    これまた フルートが杏さんの透明感のある声にぴったり↓

    https://www.youtube.com/watch?v=hJuQyzqZr6E

     

     

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