ハロウィン　２０１８

去年のいまごろ、このブログで私は　「近年のハロウィンの流れ、きっといつか大ごとになると思います！」とかきました。

ハロウィンに便乗した犯罪がでてくるはず、と。

そしたら今年の渋谷のハロウィンは過去最高にひどい状況だったようですね。

犯罪を犯しても　町中が怪しい人だらけだから捜査は難航するじゃないですか。

ふだんフルフェイスのヘルメットをかぶって来店禁止のコンビニも仮装禁止とはいってないし・・・。

 

そのうちハロウィンを待って仮装してからの殺人事件や　通り魔がきっと起こる気がして心配です。

 

ぼく個人的には、ハロウィンで仮装して楽しむのは全然いいと思うんですよ。それから「本来のハロウィンとは意味が違うからこれはまちがってる」という考え方はちょっと違うかなあと思います。

 

日本全国のお祭りやイベントは、年を重ねるごとに進化して今の形態になっているわけで、ハロウィン自体が日本独自の考え方になるのは全然いいと思うんです。

それ否定するなら、クリスマスもバレンタインも　おかしいですもん。

 

渋谷のあの騒ぎをみて、あれと全く同じじゃんって思いました。

 

 

成人式の大騒ぎ。

ただバカ騒ぎしたいってだけで、善意の第3者に迷惑をかける

商店街の理事長がテレビで発言したこの言葉がかなり話題になったようですね↓うーん、いい得て妙

 

 

 

 

 

渋谷も逆にパレードにしたり、イベント化したほうがいいかもですね。

 

さてハロウイン当日　私は息子の幼稚園のハロウィンイベントを観に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちが仮装して、市内の百貨店をパレードする恒例イベント。

こちらは、渋谷と違ってお行儀よく、子供たちが「トリック　　オア　トリート」と叫んだり　ハロウィンの歌を歌ったりでたのしく過ごしました。

みんなとってもかわいかったですよ。

こんな家族もいて盛り上がっていました↓

 

 

 

 

 

 

 

イベントは、他人に迷惑をかけずに楽しくやりたいものですね。

『ハッピー』　ハロウィーン！！ですからね。