院長のブログ

えーーー、この発言にたいして誰を批判するとかってことではなくて、私の個人的な考えですね。

 

小藪さんと、さんまさんの考えに関して、シンパシー感じるのは20%くらい。

彼らは、きっとすべての人、すべてのことにたいして、「夢をもつな!とか、努力をしてもむくわれない!」と言っているのではないと思うのです。

 

夢を持つことは大切だけれども現実をみることも大切なんだ!って。

 

女性は、

「夢をもっていない男性は嫌い!でも夢ばっかり追いかけている男はもっと嫌い!」なーーんていう、

複雑、奇々怪々な生き物でございます。どっちやねん!って(笑)

 

子育てハンディーキャップ36の私としては、息子にどう教えたらいいか迷うことでもあります。

スポーツの世界とか、芸人さん、俳優さん、ミュージシャンとか、子供が憧れる職業で一生食っていけるような人っていうのは、歯科の診療報酬なみにすくないわけですね(えーーーっと、歯科関係者ならわかると思うんですが、ありえないくらい少ないということです。(笑))

 

子供たちは、そういうなれる可能性のかなり少ない人気職業を将来の夢としてあげます。

 

幼稚園の子供がサッカーの本田選手みたいに将来なりたいといったときに、

「君はぜったいになれないから、諦めなさい」というべきなのか?

いえいえそんなこと、とてもいえません。

 

 

私個人としては、息子が小学1年のときに、将来何になりたいという質問に

「サッカー選手」とか「仮面ライダー」とか答えてくれる方がいいんです。

 

テレビで、子供の夢を取材していて、

6歳の子供が答えたのが

「僕、公務員になりたい!!」

だったんですが、なんかちょっと切なかったです。

 

人間は夢や希望がなくなったら生きていけない動物なわけです。仕事とか、年金とか夢も希望ももてない状態だから、日本が元気にならないんですよね。

 

夢があるから今をがんばれるし、わずかな可能性を信じているから、今苦しくても生きていける。

家の手伝いにおわれ、小学校にももともに行けない貧しい国の子供に、レポーターがよく質問をします。

 

「将来の夢は?」と。

 

子供たちは、「医者になりたい!」「先生になりたい」「スポーツ選手・・・」なんて笑顔で答えます。

しかし、テレビをみている多くの日本人は

かわいそうだけど、その環境にいるかぎり、実現できる可能性はないことをしっています。

 

夢はかなわないだろうし、努力しても無理であろうその子供たちに「諦めろ!」というべきなのか?

貧しくても日本の子供には見られないような、キラキラした目の奥には、夢という文字があるから、辛い水汲みも頑張れるんじゃないでしょうか?

 

夢とか努力ということに関して、息子にはこんなふうに答えると思います。

「夢を持ちなさい!その夢を実現させるにはものすごく努力が必要だ!」って。

 

いくつかの条件をあわせて・・・。

 

夢ということに関して、アメリカを代表するロックンローラー、ブルーススプリングスティーンの言葉をいつも思い出します。

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「男は2つ夢をもて!1つはどんなに努力しても叶うかどうかわからないビッグな夢を!もう一つは自分が一生懸命努力すれば叶う可能性のある夢を!」という言葉。

 

 

 

私なりの解釈

①夢を持つことはいいこと。でも夢には賞味期限がある。

②中学までは叶うとか叶わないとか深く考えず、たくさんの夢をみる人であったほうがいい

③高校から大学までは、「夢はもちつづけるべきだが、努力すること。努力しても報われないかもしれないし、夢はかなわないかもしれないが、叶わなくても次につながる何かを見つけることはできる。」ということ

④社会にはいり、家庭をもったら、ある程度現実をみること。でっかい夢の続きがあるなら期限をきめること。

 

 

70歳すぎても夢をもっている人をみると、すごく素敵だと感じます。

 

夢に近づくために子供が一生懸命やっているなら、出来るだけのサポートしていきたいですね。

 

 

 

 

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