院長のブログ

胎盤は万能の臓器といわれます。

それは前述したように、胎児の臓器が完成されていないときにその多くの機能の代わりをするからです。

 

ちなみに

赤ちゃんの原型ともいえる、受精卵の重さは、3/1000000g、大きさはわずか0.1㎜です。

 

これが出産時には身長が5000倍の50cm、体重が10億倍の3000gになるのですから、いかに大きな成長を遂げるかがわかります。10億倍ですよ!!!

 

ちなみに3000グラムで出産した赤ちゃんに、引き続き胎盤から栄養が行きつづけたとすると、1年後に赤ちゃんは富士山くらいの大きさになるんだそうです。勿論成長率を理論で計算した場合ですけど。

つまり胎盤からものすごい栄養供給とものすごい成長因子がおくられているということなんですね。

 

すごいでしょ!

あっ胎盤って赤ちゃんのものでしょうか?母親のものでしょうか?

 

胎盤は赤ちゃんのものであり、母親とはつながっていません。(直接はね)

胎盤内では酸素や栄養素などは母親の血液から胎児の血液へと送られ炭酸ガスや老廃物はその逆の流れをたどります。このとき母親の血液は繊毛関腔を満たすのみで胎児の血液とは直接にはまじりあいません。

 

もし直接つながっていたら母親と同じ血液型になるはずです。つながっていないから同じにはかならずしもならないのです。

 

 

実は胎盤の働きや、胎盤のすごさって最近まで私も知らなかったんです。歯科とは関係ないと思っていましたので・・・・。

 

ちなみに、動物は出産後に胎盤を食べますが、胎盤を食べるという行為、今でも世界のあちこちで見られるんですってね。日本でも結構多いらしい。(これも私はしりませんでした)

レバ刺みたいな味で、生で食べたり、焼き肉でたべたりするんだとか。

この話をウチの嫁に話したら、

「私も食べればよかった!!」

ですって。(汗)

 

いやいや、記憶を失うほどの状況だったし、食べ物のほとんどを「においがダメ!」

なーんて言ってたくせに自分から出てきたあのでかい、肉の塊をみたらきっと気絶していたはず。

 

プラセンタってラテン語表記で『平らなケーキ』という意味らしいので、食べ物という感覚があってのことでしょうね。

【胎盤 食べる】とググるとなかなかびっくりする画像が出てきます。

 

                                               つづく

 

 

 

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