院長のブログ

『アンパンマン』作家のやなせたかしさんが、歯に限定した詩集を2013年3月に出しています。

IMG_2882[1].JPG

やなせさんは御年、94歳。

詩集の中で、歯が本当に大切なものであることをかいています。

歯が何本残っているかは自分でもよくわからないみたいですが、下の歯は4本残っていて、部分入れ歯。

上もなんとか総入れ歯にはなっていないらしい。

40歳すぎてから歯の大切さを認識したのだとか。

 

多くの日本人は、歯が1本くらいなくなっても、それほど深刻にならないようです。

 

ところがある有名な歯科の先生は、「歯を1本失うことは、指を1本失うことと同じくらい大変なこと」とおっしゃいました。

 

たとえば誰かが、歯科医師に対して、こう言ったとします。

「あなたの健康な歯を1本くれたら100万円あげるから、ちょうだい!」

 

99%の歯科医は嫌だと答えるでしょう。

私は300万円でも500万円でも嫌。

 

同業者ならきっとそう思うんじゃないでしょうか。

 

つまり1本の歯がどれほど大切かってこと。

94年生きてきたやなせさんは、きっとそんな気持ちがわかっていらっしゃるはず。

そのことがこの詩集で伝わってきます。

 

定期検診、早期発見、早期治療しないと、まちがいなく後悔しますよ。

年配の方がかならず言うでしょ「歯だけは大切にしなさい」って。

 

 

▲このページの先頭へ

ブログがオープンしました。