院長のブログ

『メカ』にちょっと弱い私。

 

・・・というか、最近の家電にしても携帯にしても機能が多すぎて、説明書みるのが面倒なんです。

日本の機械はサイクルが早いですから・・。

 

最新のものはそりゃあいいに決まっています。DVDの録画なんてすごーーく簡単にできますし、(ビデオの予約録画で何度失敗し、涙をのんだことか)、ロボ掃除機なんて、一昔まえだったら考えられなかったことです。

 

最新というと、多くの人が飛びつきます。時には大金を払うわけですから、「お値段以上ニトリ♪」的に、人々を驚かせるような機能やシステムになっているはずです。

ところが最新のものは半年後にはやくも古いものとなり、淘汰されることも少なくありません。

Gコードが消え、CDウォークマンが消え、ポケベルが消え・・・・

 

最新のものが絶対なんでしょうか?

家電に限って言うと、日本は多機能という意味では世界一。でもその最新多機能っていう理由がある意味ネックになっている部分もあります。

修理部品の保存期間って日本ではたしか10年ですよね。

購入後10年たったら修理不可っていうこともしばしば。

それがドイツ製の家電なんていうと寿命が20年とか、25年とか。機能はシンプルですが長く大切につかっているひともいます。

 

アクアの診療ユニットにはテレビをつけているんですね。子供にアニメをみせながら診療することができるからです。

昨年、ユニットをふやしたときにそこにも当然テレビをつけようと試みました。ところがこれがなかなか設置できなかったんです。まさに『最新』がネックとなって。

 

まずテレビの大型化。最近のテレビは大きいのばかりで、13型位のものがないんです。とくに日本製がね。13型くらいでないと大きすぎて邪魔だし、気分悪くなるんですよ。治療中は。

それから地デジ化。

アクアは受付にDVDデッキをおき、そこからすべてのテレビにDVDがうつるようなシステムにしていたんですね。受付を放送局にして配信するというような感じ。このやり方がアナログテレビでないとできないんです。デジタルテレビでこれをやるには100万円以上の機械を設置しなければいけないと言われました。(プロの電気工事屋さん)

ちょっと前のテレビは、地デジとアナログの入力切替がついていて、DVDのときだけアナログ変換してつかっていました。でも最近のテレビは切替自体がないんです(涙)

・・・・で結局古い中古のテレビを2つ購入。

今では当たり前ですが、シールで『地デジチューナー付き』と書いてある↓

IMG_2835[1].JPG

 

ようやくシステムを稼働することができました。

いやー、なんでもね、新しいものが最良だとはかぎらないということですよ。古いものでないと機能や、テイスト、ビジュアルたくさんありますよね。

実は歯科治療にも一部いえることがあります。毎日のように最新といわれるものが聞こえてきますが、長年にわたりデータが蓄積され結果を出してきたものは、例え30年前のものであっても第一線で活躍しているものもあります。一般紙やテレビにでる最新治療は、うさんくさいものも結構ありますし。

あっ人間もそうですね、若くてぴちぴちした20歳の美女より、40歳の美魔女のほうが好みだっていう男性も少なくないですし・・・(笑)

 

 

 

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