院長のブログ

『自由』とはどういう意味でしょう?(こういうネタを書くと精神的に病んでるのかと思われるかもしれませんが・・・笑)

 

調べてみました。↓

自由(じゆう、: freedom, liberty)とは、他のものから拘束・支配を受けないで、自己自身の本性に従うことをいう。哲学用語。

なんと哲学用語らしい。

 

自由を勝ち取るというのは、はたして自分勝手になんでもやれることをしめすのでしょうか?昔学校で習ったことがあります。自由に出来る!とか、自由を勝ち取った!なんていいますが、

本当の意味での『自由』とは制限され、支配を受けたもののことである。と。

 

どういうことかというと、たとえばわたくし小坂が、「俺は自由だ!」と主張して自由気ままにやっていくと、まわりまわって自分の自由が奪われてしまうのです。俺の自由だから人のものを盗んでいい、自由だから人を傷つけてもいい、自由だから騒音や異臭をはなってもいい、etcなんていうことになって、皆が同じようなことをやると、無法状態になってしまいます。

つまり、自由というのは法律などで決められた範囲で行う『制限されたもの』なわけですね。制限された自由でなければ、逆に言えば自分が誰かから傷つけられたり、盗まれたりするのです。

 

自由とは、自由になんでもしていいということではない!という矛盾が哲学的といえば哲学的ですよね。

 

「京都議定書なんか、かんけーねーや!オゾン層が破壊されようが、温暖化が進もうが、まずは経済が発展すること!」いやいや気持ちはわかりますよ。でも明らかに健康被害を及ぼしそうなスモッグが他国にまで飛んできているじゃありませんか。

核爆弾作って外交手段にしていくのは、自国の発展のため?その1発で地球が滅亡の道へすすんでいくかもしれないじゃないですか。

アフリカやブラジルで毎日のように森林伐採がつづけられていますし、絶滅する動植物も多々あります。

グアムの連続殺傷事件だって、個人的なことから幸せの絶頂にある家族の命を奪ってしまいました。

1個人の利益のため、1地方の利益のため、自分の国さえ発展すればいいという考え・・・

まさに自分だけが自由にすることで他人や他国の自由を奪っているわけです。

こういうのっていったいどうしたらいいんでしょうね。尖閣とか、竹島とかの問題がちっぽけにみえてしまうくらいまさにグローバルな問題です。地球人みんなで考えなければホントに自分で自分の首を絞めることになります。

私火星になんてすみたくないですもの。

 

ところで、話は変わりますが私たち夫婦は、先週の連休、みんなが旅行や行楽にいっていたのに何もせずダラダラ。せめておいしいご飯くらいは食べようと、高級なお寿司屋さんに行ったんです。わざわざカウンターを予約して。私にとってはかなり高級なお店ですから、味は勿論、サービスが悪いのもいやです。料金並みいや、料金以上の満足感がなければ再訪する気にはなりません。

高級食材がでてきてそりゃあおいしかったですよ、前半は。

1時間くらいしてきたころでしょうか。嫁の隣のカウンターに何やらこういうお店ではあまり見ないような超ギャル風な20代前半のおねーさん方が5名。

皆さんお綺麗な方たちでした。

 

髪型もばっちり決めて、高級ブランド系のファッションで。スマホを片手ににぎり、もう片方の手で寿司をつまむことは行儀がいいとはいえませんが、そんなことは私にとって個人の自由。どうぞご自由にという感じ。

でもでもでも、でもでもでもでも、百歩ゆずってあれだけは許せなかったんです。

5人が5人つけていたであろう強烈な香水。ちょっとやそっとではなく、彼女たちがはいってきた途端、吐き気がしそうなくらい強烈なにおいで店中にいっぱいになったんです。さらに途中ちょこちょこタバコ(一応喫煙所で)を吸っておられたので、タバコ臭とあわせてもうかなり気分が悪くなってきました。

もう高級寿司屋はもはやキャバクラみたいな状態になっていたんですね。

 

私、ときどき香水つけます。休日おしゃれするときとか。

でも仕事のときは勿論、寿司屋(日本料理)のときは絶対につけないようにしているんですね。料理に対するマナーもありますし、第一香水をつけていたら、あの繊細な出汁の香りや、細かい味を壊してしまうからです。

 

もうそのために後半の高級すしは全く味がせず、正直気分が悪くなり、最悪なものとなりました。帰宅後もちょっと吐きそうな感じ・・・。

 

あれってどうしたらいいんでしょうか?見たくないものなら見なければいい。

騒いでいる人がいたら「少しお静かにお願いします」

まずいものなら食べなければいい。

 

でも高級飲食店で他の客の香水のにおいがひどい場合、どうしたら・・・・。

お店の人のせいではないし。そもそもお店の人が電話での予約で「香水はつけてこないでね」なーんていえるわけがありません。

ツケマも、ネイルも、どんなに派手でもいいですよ。個人の自由ですから。タトゥーいれるのも自由です。法律では禁止されていません。お金さえはらえるのなら18歳でも高級なお店にいってもいいんです。自由です。

でもでもでも、でもでも、中国からとんできた汚染された大気のように、私たちの席にまでおよんできた香水の香り。私たちのおいしく食べる権利:基本的人権の尊重は守られるべきであります。

 

自由とは、制限されたなかでの自由であり、他の権利を壊すものではない

・・・・・・・・・と愚痴りたい・・・・・・・・。

▲このページの先頭へ

ブログがオープンしました。