院長のブログ

インプラントの悪口がいわれる理由の一つとして、『費用が高額になること』があげられます。

 

保険がきかず自費の診療になりますので、歯科医院独自に金額を決めることができます。だいたいの金額でいうとかぶせを含めて1本30万円~50万円って感じでしょうか。勿論それよりも安い医院もありますし、高い医院もあるでしょう。

 

 

ではその金額の違いは何でしょうか。

①地域性。銀座の高級ビルで経営されていれば家賃や人件費は高くなりますから、高く設定しているクリニックもあるでしょう。経費差し引いて赤字になってはいけないわけですから、これは当然のことです。何の異論もございません。

②材料、マテリアルの問題。インプラントってひとくちにいいますが、現在日本国内で正規販売されているインプラントの種類、メーカーは30種類は超えます。(はっきりとはわかりません)

正規でなくて、個人輸入で外国のものを使うことも物によっては可能です。それから人の口の中は千差万別ですから、特殊な材料を使わなければ(たとえば人工の骨とか・・・)できない人もいます。インプラントに付随するオプショナル手術は別に費用がかかります。そりゃぁね、材料の質なんて患者さんにはわかりにくいわけですから、たいして差がない似たようなものだったら、安い材料のものを使いますよ、どの先生だって。

あえて材料費の高いものを使う理由が、成功率や審美性、耐久性につながるとしたら皆さんはどうお考えになりますか?単に安いという理由だけで選べますか?

③技術的要素 当然歯科医の技術差はあります。世界に名だたるインプラントの先生はもしかしたらすごく治療費が高額かもしれません。

 

値段の高い、低いで歯科医の技量をはかることはできませんが、ひとつだけいえることがあります。

 

『私たち歯科関係者も認める名医で、インプラントの値段を安売りしている先生は一人もいない』

私以外の他の歯科医もきっとそう思っているはずです。

 

医療で安売りって怖くないですか?

▲このページの先頭へ

ブログがオープンしました。