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内田裕也という人の写真をみて

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事件の内容をどうのこうのいうつもりはございません。

「70歳すぎても、ロックンローラーやなぁ」ということで・・・。

 

現在の写真をみて、おそらく多くの歯科医は思ったはずです。今の写真↓

 

内田裕也.jpg

 

「彼、咬合が低いな」と。

鼻の下から、顎の先までがかなり短い。口の周りのしわがかみ合わせの低さをあらわしています。なにより口がへの字。低いとへの字になるんです。

一昔前の写真↓下の2枚は鼻の下から顎の先までが、まだ正常な感じがします。

内田2.jpg 

 

内田3.jpg

私の予測では奥歯が入れ歯で、低いかみ合わせの状態、または、奥歯が何本か抜けたままになっているのではないか?と。

 

1枚目の写真。これかみ合わせが低い人の典型的な風貌。入れ歯の方はこういう風になりがちなんですが、例え入れ歯でも咬合を十分に検討し、こういう口元にならないものを作成すれば、全然違います。

 

70歳すぎているので、入れ歯でも珍しくはないのですが、おっかない風貌の方がへの字ぐちだと、もっと怖くなってしまいますし、このせいで年寄りくさーーくなってしまうんですね。

 

「ロッケンローラーに歯はいらねーぜ!」と言われちゃうかもですけど・・・(汗)

 

もし、お年寄りの方で、1枚目の写真のような口元になっている場合、入れ歯がかなり低いのかもしれませんよ。

ブログを書きはじめて10年以上経ちました。プライベートな事や歯科治療・地域の話題など、書いた当時は一般的だった内容や表現が今では適切ではないものもございます。過去の記事をご覧になる際は予めご了承ください。