院長のブログ

IMG_0367.jpg土曜日は県の若しゃん会(宮崎の若手歯科医の会で市と県が別々にあります)でした。市内のレストランで食事前に1時間ほどK先生による小児歯科のプチ講義が行われました。K先生の医院は矯正と小児で、患者さんの人気がすごい医院です。

その取り組みをレストランの壁にスライドショーで教えていただいたんですが、本当にすごい!K先生(県の会長です)自身が色々なことに熱心なんですが、その熱意がスタッフや、はたまた患者さんに伝わっているのがひしひしと伝わります。

歯科のセミナーというのは毎週のように行われていますが、小児歯科の講習(矯正を除く)というのは実はあまりさかんに行われていません。小児歯科だけに限局した研修会は多くみても全体の5%もないでしょう。

その理由は、

永久歯と同じ治療をすることが出来ない(乳歯の構造とお子さんの協力度など)、

永久歯と同じ治療をする必要がない(数年で生え変わる)

乳歯の治療方法で、皆が驚くような画期的な新しい概念、は、でにくい

ことなどによります。

だからといって小児歯科、乳歯の治療というものが軽んじられていいわけではありません。時々乳歯は生え変わるから虫歯でもいい!と思っている親御さんもいらっしゃいますが、それは間違いです。

乳歯で虫歯だらけのお子さんは、永久歯になっても虫歯だらけのことが多いんです。小さいころからハブラシと歯科検診、予防がいかに大切かを子供たちに教えていかなければならないのです。

小学校低学年で、永久歯に神経をとるような虫歯をつくってしまうお子さんは、一生歯で苦労するであろうことが予測され、私たちは非常に残念な気持ちになります。

 

 

小児歯科のセミナーというのは、予防歯科のセミナーや矯正のセミナーのついでとして情報発信されることが多いんです。

 今回のK先生のプチセミナーはすごくためになりました。感謝

 

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