院長のブログ

今だに酒井容疑者のニュースがトップで毎日毎日、私はこのニュースには、もうお腹一杯になりました。やはり世間ではまだ関心が高いということなんでしょうね。

東京など大都市では、比較的簡単に一般の方でも大麻や覚せい剤が手に入ると、よくききます。まず簡単に手にはいってしまうことが問題なんですが。手に入れられる環境でも手にしないということが最も大切です。世界一優秀だとされる警察のいる日本でさえ、なかなかおさえられないわけですから。

個人的には核とドラッグ(大麻や覚せい剤など)は、絶対になくならないものなんじゃないかと思います。勿論麻薬は医療にも使用されるので完全になくなると困ります。癌の終末医療でも使用しますし、私の知人も亡くなる前そのお世話になりました。

太古の昔から麻薬はつかわれていましたし、国家的戦略として勃発したアヘン戦争なんてものもあります。(このアヘンのおかげで、のちのち上海や香港、アモイなどが文化発展することになったのは皮肉な結果ですが・・・。)

どうすればいいのでしょうか?私は『教育』と『法律の改正』しかないと思います。子供のころからとにかく覚せい剤や大麻が悪いものだと教えるしかないんじゃないか、と。

私が今まで1本もタバコをすったことがないのは、中学生のときタバコを吸った人の肺が真っ黒になっている写真をみたからです。先生からタバコはすわないほうがいいですよ!と教えられて・・・。おそらくタバコの延長くらいに考えて手を出す人が多いのだと思います。

それからドラッグに関する法的処罰や社会的制裁がゆるすぎることもあります。ドラッグで逮捕されても簡単に芸能界の復帰できたり・・・・。ロックスターならドラッグがひとつのファッションになることも。ドラッグが本当に重大な犯罪であることを示す罰が必要なのかもしれません。

かつて多くの人が酒気帯び運転をしていました。乾杯で一口のむくらいなら・・・・OKというのが一般的な考えでした。しかしあの3年前の福岡での事件をきっかけに法律が改正され、それまで5万円だった酒気帯び運転の反則金が30万円になり、世間の考え方がかわっていったのです。あの事件後たった数ヶ月で飲酒運転が重罪であることを、皆が認識して激減してきたのです。

私も絶対に飲酒運転はしません。代行代金はもったいないですが、お酒をのんだらどんなに近くても代行の御世話になります。

ドラッグも根絶は出来なくても、人の意識しだいでかなり減らせることができると私は思っています。たった1回だけなら大丈夫、というのが飲酒運転でもドラッグでも不幸の始まりですよね。

 

あっ、ある雑誌にのっていたんですが、よく刑事ドラマとかで、ドラッグを現場で発見したとき、刑事が粉をなめて確かめるシーンがありますよね。あれってありえないことなんだそうです。そもそも捜査員も味なんか知らないし、なめてわかるんだったら、その捜査員も中毒にちがいないと・・・。雑誌に載っていた元捜査員は、かっこつけて一度現場でなめてみたら、その粉はお菓子の袋にはいっている乾燥剤だったらしく、えらいめにあったと・・・。(笑)

 

 

 

 

 

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