院長のブログ

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昨日のブログで、医療は日々進化をし、ちょっと前の常識が非常識になる、という話をしました。朝の番組でたまたまそれに似たような例がでていたので、少し・・・。

湿潤療法です。仕事中だったので内容は細かくわかりませんが、私自身もこのことは5年くらい前に聞いてしっていました。一般外科は専門外なのでまちがっていたらごめんなさい。

ちょっと前まではケガをしたらキズを乾燥させるような治療が一般的でした。ガーゼも乾燥しているからはがすときに痛い。それからこの療法は消毒液もあまり使わないんです。

今までの方法はキズの治癒を遅らせるやりかただったんです。

ある会社の製品で○○ドライという製品が数年前までコマーシャルされていました。今でも売っています。スプレーでキズを乾燥させるものですね。これ実は湿潤療法の見地からするとすごく悪いんです。

キズって湿った状態のほうが治りやすいんです。もしお子さんがケガ(病院にいくほどではないケガ)をした場合、普通のバンドエイドを貼るんではなくて、湿潤療法用のバンドエイドをはるといいですよ。普通のものだと逆に化膿しやすいらしいです。

ジョンソンアンドジョンソンのキズパワーパッドなどですね。これはこまめに取り替えず数日つけたままにしておくことで自己再生能力がはたらくようです。

数年前までの常識・・・・まちがっていたんですねーー。

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