院長のブログ

フッ化物(フッ素というふうによく言われますが、公的機関では最近はフッ化物という呼び方になっている)がむし歯予防にいいということはみなさん聞いたことがありますね。

 

私の息子は、はじめて歯がはえた6ヶ月からほぼ毎日塗布しています。

海外では塩などの食品や、水道水に初めからいれてある国も多いです。これをフロリデーションといいます。

歯磨き粉のフッ化物最大量も日本の何倍も多い。

 

つまり、お金持ちであろうが、歯科にかかれない貧困層であろうが、等しくそしてもっとも効果的にむし歯を予防できるのです。

しかし、日本ではこういうことが昔から極度に反対されています。信頼のおけないような、あたかもフッ化物が毒であるかのようなデータをもってきて、フッ化物の使用を反対する方たちが今だにいらっしゃいます。むし歯を減らそうとがんばっている私たちとしては本当に残念ですけど。

 

なんどもいいますけど、きちんとした使い方をすれば本当にいいものだと私は思っています。だからうちにいらっしゃる患者さんには、変な噂とか聞き流してもらってしっかりフッ化物予防したほうがいいですよ!って言っています(笑)

さて、来年の2月,恒例の歯っぴーフェスタがイオンで行われます。

 

で、なにか新しい試みができないか考え中。

IMG_0737[1]

一つの卵に9000ppmのフッ化物を塗布し、もう一つはそのまま。

これを穀物酢にたった10分ほどつけておきます。

左の方がフッ素塗布したもの。

白い斑のものがフッ素です。

IMG_0734[1]

 

 

するとどうでしょう。

なにもつけていない方はすぐに泡がたち始めて・・・・、表面が一層溶けてしまいました。色もまるで白い卵のように変化。

 

フッ化物のほうは、ほぼ変化なし。

IMG_0736[1]

 

この結果をみてどう思いますか?変な噂を気にして、子供をむし歯だらけにするか、むし歯を一本もない状態で大人にしてあげるか・・・・・。

 

 

 

 

 

▲このページの先頭へ

ブログがオープンしました。